MJT Butterscotch Black guard Keith Richards

販売価格 230,000円

ネック 1ピースメイプル FATネックCシェイプ 

指板10R フレット トールサイズ(幅はビンテージに近く高さのみ高い)

 

ボディ ライトウェイトスワンプアッシュ
Butterscotch Blond(極薄オールラッカー)
ピックガード 1プライブラック

ブリッジ フェンダー純正 ブラスサドル

重量 約3.28kg


フロントPU FENDER USA Custom Shop ’51 Nocaster Tele Pickup

リア 1950年製 Fender champion Lap Steel

 

サーキット ポット・コンデンサー1950年製 Fender champion

セレクター 3way

 

キース・リチャーズのMicawberと同じく50年代のラップスチールのFender championのピックアップがリアに搭載されています。

また同じFender championから外されたポット・コンデンサーも搭載されています。

50年代のFender championのピックアップはキースファンの方が外してしまい、ピックアップが変わってしまった固体が多く国内はもちろん海外でも現在オリジナルPUを手に入れるのは困難です。

また50年代のピックアップでもテレキャスタータイプは非常にハウる物が多く、実戦的で無い物も多いのですが、このピックアップはオリジナルワイヤリングでまだまだ大きな音で使用可能です。

入手困難な上にピックアップのコンディションは入手してみないとわから無いという状況ですので、もはやこの音を手にいれるとゆう情熱が無いと出来ない仕様だと思います。

 

肝心のサウンドはまずビンテージのようなズ太いサウンドですが、けっして嫌な太さでは無く、シングルらしい分離感は失っていません。

抵抗値は約6.2k程度ですが、この太さは他のピックアップでは味わえないと思います。

また50年のサーキットも太さに関係しています。

 

ネックは極太のノーキャスタータイプですが、緩やかな指板のRと適度に高さのあるフレットですので、現代的で弾きやすい仕様になっています。

ネック・ボディ共にオールラッカーで軽量なボディと太いネックによってガンガン鳴っています。

ビンテージテレが持つレスポールのような太く張りのあるサウンドに仕上がっています。

キャビリティ内部には手間とコストのかかる銅箔によるノイズ処理が施されていますので、非常にローノイズです。

 

オーナーがロゴを入れています。

この価格でこのクオリティーは無いと言えるギターです。

 

このまま50年代のビンテージテレサウンドで使うも良いと思いますが、やはりMicawber同様フロントハムにして使うのも有りなテレだと思います。

 

※画像のケースは付属致しません。

本体のみの販売となります。

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